【おすすめ】結婚式の母親ドレス、両家で一緒に選ぶと安心!
結婚式は、新郎新婦だけでなくご両家にとっても大切な晴れの日。
なかでもお母様のドレス姿はゲストの視線を集め、会場の雰囲気を左右します。
最近は「両家のお母様が一緒に衣装を選ぶ」というスタイルが定番になりつつあり、家族の絆を深める素敵なプロセスとして注目されています。
今回は、ご両家そろってドレス選びをするメリットをご紹介します。
ご両家でドレス選びをする4つのメリット
1. 両家で仲が深ります!
ウェディング専門メディアでも「家族同士のコミュニケーションは挙式成功のカギ」とたびたび語られています。
当店でも、試着室でドレスを囲みながら「この色、華やかで素敵!」「そちらのシルエットも上品ね」と会話が弾み、緊張もほぐれて自然と笑顔になられいくご両家がいらっしゃいます。
準備期間から思い出を共有できるのは、ご両家にとって大きな財産になります。
★ご両家が揃うメリット
•自然と会話が増える
•リラックスした空間で打ち解けやすい
•当日の安心感や連携もしやすくなる
意外と見落とされがちですが、結婚式当日までに、ご両家のお母さま同士がゆっくりお話しされる機会はそれほど多くありません。
だからこそ、ドレス選びはただの準備ではなく、共通の目的を通じて自然と距離を縮められる大切なひとときに。
お互いの考えや人柄を知るきっかけとなり、当日の安心感や連携のしやすさにもつながります。
心が通う時間を共有することで、式当日をより穏やかな気持ちで迎えていただけます。


2. テイストを合わせやすい!
お母様ドレスは好みや体型、年齢によって選択肢が多彩です。
そのぶん、別々に選ぶと当日にテイストがバラバラになることもしばしば。
一緒に選べば「ネイビー系でまとめよう」「同じ丈感にそろえよう」とすり合わせもスムーズです。
統一感のある家族写真は、あとから見返すたびに心が温まります。
★ご両家が揃うメリット
• 同系色や雰囲気の統一が簡単
• 小物までトータルコーディネートしやすい
• 両家のバランスが取れる
• 格や雰囲気の統一感
ドレスアップでいちばん気をつけたいのは、ご両家のお母さま同士の“格”を揃えることです。
当日、お二人が並ばれる姿はゲストの視線にも自然と映ります。
そのため、たとえば一方が格式高いロングドレスで、もう一方が軽やかなワンピースだった場合、装いの印象に差が出てしまい、バランスが崩れて見えてしまうことも。
●補足:「格を揃える」とは?
ここでの“格”とは、装いの格式や品位、フォーマル度合いのバランスを指します。
たとえば、新婦のお母さまが黒留袖という最も格式高い和装を選ばれた場合、もう一方のお母さまも、それに見合う格式の洋装(たとえばロングドレスなど)をお選びいただくと、ご両家で釣り合いの取れた、品のある佇まいになります。
並んでお写真に写ったときも、どちらかが浮いたり、逆に控えめすぎて見えたり…という“ちぐはぐ感”が出にくくなります。
そしてもうひとつ大切なのが、「立場を同じくするお母さまとして、同じ視線で並ぶ」という心遣い。
これは、おふたりだけでなく、ゲストやご親族にとっても、あたたかく、安心感のある印象につながります。
ドレスであっても、和装と釣り合う品格ある一着は、きちんと選べばちゃんと見つかります。
ご不安な方は、どうぞお気軽にスタイリストまでご相談ください。


3.ドレス選びがスムーズに!
「フォーマル過ぎても浮かないかな?」「会場の雰囲気に合う?」――迷いがちなポイントも、その場で相談できれば時短に。
スタッフの客観的なアドバイスも加わり、納得度の高いドレス選びが叶います。
★ご両家が揃うポイント
•一度に相談できて時間短縮
•後悔のない選択がしやすい
4.ご両家のバランスが整います!
両家のお母様がリンクコーデで登場すれば、ゲストの間に「仲良しで素敵!」という空気がじんわり広がります。
統一感のある装いは写真映えも抜群。
新郎新婦にとっても安心材料になり、会場全体が和やかなムードに包まれます。
★ご両家が揃うメリット
•両家の結束力をアピール
•思い出に残るビジュアルを演出
•ドレス・デ・ボーテではアクセサリーや、コサージュを色違いにしたりなど、さりげなくご両家の絆をコーディネートで表現したりというご提案も行っています。

当店がご提供できること
豊富なサイズ展開と上質なデザイン
母親ドレスは「上品さ」と「着心地」が命。「ドレス・デ・ボーテ」は幅広いサイズをそろえ、体型カバーが叶うパターンや上質素材のドレスを多数ラインナップしています。
丁寧な刺繍やビジューのあしらいが、大人の品格を引き立てます。
スタイリングのプロからのアドバイス
「会場のテーマカラーに合わせたい」「似合う色味が知りたい」――そんなご相談に、経験豊富なスタイリストが的確に回答。
ドレスだけでなくボレロやアクセサリーもレンタルでき、ワンストップで理想のコーディネートが完成します。
両家で行うドレス試着・相談の流れ
実際にご両家のお母様が一緒にドレスの試着・相談をされる際、その基本的な流れをご紹介します。事前に流れを把握しておけば、当日も安心してスムーズにご来店いただけます。
①事前予約でスムーズに
当店は予約制です。当サイトやお電話にてかんたんに<来店予約>をしていただけます。
事前に予約を済ませておけば、混雑する時間帯を避けてゆったり試着していただけます。

②一緒にヒアリングしてイメージを共有
ドレスの試着当日は、スタッフがご両家のお母様と一緒にご希望をヒアリングいたします。
式場の写真や招待状などをご持参いただければ、会場や式の雰囲気などのイメージを共有しやすくなります。
同時にご希望を伝えることで方向性のブレが生じにくく、スピーディーに候補のドレスを絞り込むことができます。

③試着を重ねて最終決定
次に、いよいよドレスのご試着です。気になるドレスは複数実際に着て比べてみましょう。
それぞれのドレス姿を写真に残し、動きやすさや着心地もしっかりチェックします。
ご家族からの率直なコメントも参考にすれば、安心して「これだ」と思える一着を最終決定できるはずです。

④アクセサリーや靴などのトータルコーディネートも
ドレスが決まったら、アクセサリーや靴など小物も含めたトータルコーディネートに進みます。
ドレス・デ・ボーテではバッグやシューズ、アクセサリー類もレンタル可能なので、別途お探しいただく手間が省けます。
和装と洋装を組み合わせたい場合でも、スタッフがバランスの良いご提案をいたしますのでご安心ください。
ドレスから小物まで一貫して揃えることで、当日の装いに統一感が生まれ、さらに安心感が高まります。

まとめ|ご両家そろってのドレス選びで最高の結婚式に
- 仲が深まる・テイストを合わせやすい・衣装決めがスムーズ・ゲストにも好印象――ご両家一緒のドレス選びはメリットづくし。
- 横浜の「ドレス・デ・ボーテ」なら、豊富な品ぞろえと丁寧なサポートで理想の一着に出会えます。
- 事前予約でゆったり試着し、準備期間から家族の思い出を増やしましょう。

理想のドレスを見つけてください!
“ご両家そろってのドレス選び”で、準備から当日まで笑顔あふれる思い出を。
母親向けの上品ドレスが揃う「ドレス・デ・ボーテ」で、まずは来店予約を。