ベールダウンドレス
一生に一度の大切なセレモニーだからこそ、お母さまと花嫁の絆を美しく彩る一着を。

式の始まりを飾るベールダウンセレモニー
それは、挙式の始まりを飾る感動的なひととき。
花嫁を見守り続けたお母さまが、最後の支度を仕上げる瞬間に込められる愛と祈りは、何にも代えがたい特別なものです。
「ドレス・デ・ボーテ」のベールダウンドレスは、このかけがえのない時間をさらに輝かせます。
ドレスシルエットへのこだわり
横から見られることの多いベールダウンでは、ドレスシルエットの美しさが大切です。
当店のドレスは、エレガントな上半身のデザインや柔らかなフレア袖、そして透け感のある素材が特長です。
優雅さと動きやすさを兼ね備え、どの角度から見ても美しく映えるよう丁寧に仕立てています。
花嫁のウェディングドレスをより美しく見せる、上品なダークカラーのベールダウンドレスは、厳かな雰囲気をさらに高めるとともに、お母さまの存在感もいっそう際立たせます。
記憶にも記録にも残るベールダウンドレス
写真や動画、参加者の記憶に残る大切なベールダウンの瞬間。
お母さまが身に纏うドレスにも、その日の感動を閉じ込めてみませんか?
「記憶にも記録にも残る、特別な一着を。」
ぜひ一度、店舗でベールダウンドレスをお試しください。
ベールダウンセレモニーが、より素敵なものになるようお手伝いいたします。
人気のベールダウンドレス


◆掲載ドレス:スタンダードドレス MDSNV_003
肘下から広がるフレアデザインの袖は、ベールを上げる際に腕を上げたとき、ふんわりと優しく広がります。
袖部分にはラメ入りのレースを使用しており、動きに合わせてキラキラと輝くことで、ベールダウンのシーンに上品で華やかな印象を添えます。
横から見た際に気になる二の腕をすっきり見せる工夫が施されたデザインで、美しさと着心地を両立しています。


◆掲載ドレス:スタンダードドレス MDSBK_022
軽やかで動きやすいチューリップ袖のレースが、若々しい印象を与えます。
重厚感のあるタフタ素材のフレアスカートは、存在感を引き立て、厳かな雰囲気を演出します。
写真映えも抜群で、多くのお母様に選ばれています。


◆掲載ドレス:プレミアムドレス DBP_024
さらりとした柔らかな生地とアシンメトリーの袖デザインが特徴のこのドレスは、軽やかで動きやすい仕立てが魅力です。
デコルテ部分に広がるアンティークビーズとスワロフスキーが宝石のように美しく輝き、華やかさと上品さを兼ね備えています。
フォーマルブラックとシルクオーガンジーの組み合わせが体型をすっきり見せるとともに、膝下から広がるマーメイドラインがスタイルアップを叶えます。
花嫁のウェディングドレスとの調和が、ベールダウンの神聖な瞬間を一層印象深いものにする一着です。
ベールダウンを美しく見せるためのドレス
ベールダウンではゲストに横から見られることが多いため、以下のポイントを考慮したドレスがおすすめです。
1. 動きやすさ
柔らかい素材を使用したワンピースタイプがおすすめです。
袖がデザインされていても、腕を動かしやすいものを選びましょう。
2. シルエットの美しさ
腰からお尻のラインが美しく見えるドレスを選ぶと、横から見た印象も引き立ちます。
3. スカートのボリューム感
スカートにボリュームがありすぎると花嫁との距離が遠く見えてしまうため、程よい広がりのものを選びましょう。
ベールダウンの儀式について
結婚式のセレモニーには、それぞれ深い意味が込められています。
「ベールダウン」は、近年注目を集めているセレモニーの一つです。
花嫁のお母さまや大切な方が、花嫁のベールを下ろすこの儀式は、愛と祈りが込められた特別な瞬間です。
◆ベールダウンとは
ベールダウンは、挙式直前に花嫁のベールをお母さまや大切な方が下ろすセレモニーです。
ウェディングベールには、災いや悪いこと、悪魔から花嫁を守るという意味があります。
お母さまがベールを下ろすことで、「これからは新郎に守ってもらうんだよ。もっと幸せになってね!」という
深い愛情と祈りを表現します。
※ベールダウンは一般的にはお母さまが行いますが、特に決まりはありません。
花嫁にとって大切な人であれば、どなたでも行うことができます。
ベールダウン儀式のタイミングと場所
ベールダウンは以下のタイミングや場所で行われます
●チャペルでのセレモニー
ゲストや新郎が見守る中で行われます。
写真映えも良く、感動的な時間を会場全体で共有できる点が特長です。
●控室でのプライベートな時間
家族だけの時間で行われます。
最後の身支度を整えながら、お母さまと花嫁が感動的なひとときを過ごせます。
ベールダウンを美しく行うためのポイント
1. 距離感を保つ
花嫁とお母さまが向き合う際、ドレスの裾を踏まない適切な距離を保ちます。
2. 花嫁の姿勢
花嫁は片足を後ろに引き、背筋を伸ばしながら腰を落とし、頭をお母さまへ向けます。
猫背にならないことがポイントです。
3. ベールを優しく扱う
お母さまはベールを持ち上げ、ゆっくりと丁寧に顔の前へ下ろします。
この際、ヘアアクセサリーが引っかからないように注意し、口紅がベールにつかないよう配慮します。
4. 言葉を交わす
儀式の際に「幸せになってね」「今までありがとう」といった言葉を交わすと、さらに感動的な時間になります。
5.仕上げを忘れずに
ベールダウン後、ベールがきれいに整っているかを確認してください。
★注意点
花嫁が「マリアベール」(頭からすっぽり被るタイプ)の場合、通常のベールダウンができません。
加工が必要な場合もありますので、事前に確認が必要です。
大切な瞬間を大切な思い出に
ベールダウンのひとときを大切な思い出にするために、ぜひドレスにもこだわってみてください。
お母さまのための特別な一着は、感動的なベールダウンのセレモニーをさらに美しく彩ります。
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